リモートワーク時代のチーム・マネジメント研修
リモートワーク時代のチーム・マネジメント研修(バーチャル版)は、3つのステップを踏むことで、リモートワークをするメンバーを管理するリーダーのマインドやスキルの向上を目指します。
リモートワーク時代のチーム・マネジメント研修の概要
リモートワーク時代のチーム・マネジメントに必要な自己管理術、バーチャルチームに必要な考え方やオンライン・ファシリテーションスキルについて学習した後、実際にオンライン会議を実施。講師がアセスメントします。さらに、終了後のコーチングセッションで、学んだスキルを現場でどれくらい活用できているのか、今後に向けてさらに意識をして行動するべきことは何か、などを具体的に伝え、学びをさらに深めていきます。
こんな方が受講されています
- リモートワークをしているメンバーを持つチームリーダーの方
- 顧客やベンダーとバーチャルチームとなって業務を進める必要のあるチームリーダーの方
実施型式
オンラインのみ
リモートワーク時代のチーム・マネジメント研修の狙い
- リモートチームで成果を上げるために必要な考え方、スキルを身につける
- 個別ミーティング(1on1)やバーチャル会議を効果的に行い、チームで成果を上げる
- メンバーと信頼関係を築き、日常的に維持、強化できるようになる
- 明確にゴールを示し、具体的なタスクを設定し、メンバーの合意が得られるようになる
- チーム内のルールやプロセスを明確にし、全員で遵守、実行できるようリードできるようになる
オンライン研修
スケジュール
2.5時間×3回
貴社のニーズにあわせてカスタマイズ可能です。
学習方法とツール
このプログラムは、現場ですぐに使える知識と、下記のような様々なグループ演習で構成されています。
- 自身の考え方や行動を振り返る演習やディスカッション
- ブレークアウトルーム等を使用してのペア・ワーク、小グループもしくは全員でのディスカッション
- ケースを用いたロールプレイ
- 行動計画の策定
- オンラインでの自己学習
セッション1
リモートワーク時代のチーム・マネジメント
- リモートワークに必要な自己管理術
- バーチャルチーム・マネジメントとは
- 【ベクトル】方針の明確化と目標・タスクの合意
- 【プロセス】役割分担、コミュニケーションルール
- 【ピープル①】メンバーの意欲と能力の把握
- 【ピープル②】One on Oneの進め方
セッション2
バーチャル会議スキル
-
UMUマイクロラーニング
- - バーチャル会議に必要なスキルとは?
- - 会議準備(アジェンダ設計、ルール作り)
- - 会議のファシリテーション(討議ツール)
- - 会議終了後の振返り
- - ケース:「参加者の発言を受け止めよ!」
- 「問題場面に対応せよ!」
- 「コンセンサスを絞り込み、意思決定せよ!」
- 【実践編】会議アジェンダ設計、ルール作り
- 【実践編】傾聴と見える化(共有画面の活用)
- 【実践編】討議ツールの活用
事後学習
フォローアップ(個別コーチング)
-
講師が参加者のバーチャル会議に参加し、会議のアセスメントを行う。
- ※尚、バーチャル会議は、参加者自身で全て録画頂く。
-
会議終了後、良かった点、また会議の生産性向上に向けて取組むべき課題を明確にする。
- - セルフチェック
- - ビデオによる振り返り
- - アクションプランの作成
Contact
プログラムのカスタマイズ・開発も可能です。お気軽にご相談ください。