2020年4月1日
小冊子「リモートワーク時代の組織開発ハンドブック」をリリース
ピープルフォーカス・コンサルティング(PFC)では以前から、リモートワークによって必要となる、バーチャル・コミュニケーション、バーチャル・チームの運営、あるいはバーチャル・ワークにおけるリーダーシップのあり方などについて研究を重ね、そのための研修プログラムを国内外の大手企業を中心に提供してきました。
本ハンドブックでは、我々の知見の一部を、以下の章立てでご紹介しています。
・リモートワーク時代の“ワーク”
・リモートワークの可能性
・リモートワーク時代のチーム運営
・リモートワーク時代のリーダーシップ
・リモートワーク時代のファシリテーション
・リモートワーク時代の人材育成
ハンドブックはこちらからダウンロードしていただけます。
2020年3月1日
「リモートワーク時代のチーム・マネジメント研修」をリリース
(株)ピープルフォーカスコンサルティングは、3月1日、「リモートワーク時代のチーム・マネジメント研修」をリリースいたしました。
リモートワーク時代のチーム・マネジメント研修(バーチャル版)は、下記のステップを踏むことで、リモートワークをするメンバーを管理するリーダーの自信、スキルの向上を目指します。
【Step1】
リモートワーク時代のチーム・マネジメントに必要な①自己管理術、②バーチャルチームに必要な考え方及びスキルを身につけます。
【Step2】
日々行われるバーチャル会議について、効果的、効率的に会議を進め、価値ある成果を達成するために必要なスキルを学習します。
【Step3】
学んだスキルを現場で実践し、講師がバーチャル会議をアセスメント。
終了後のコーチングセッションでは、学んだスキルを現場でどれくらい活用できているのか、今後に向けてさらに意識をして行動するべきことは何か、などを具体的に伝え、学びをさらに深めていただきます。
※本プログラムはすべてオンライン(バーチャル)で実施されます。所要時間は2時間です(Step3を除く)
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2019年10月2日
FSGリシ・アガワル氏を招いての「SDGs達成に向けたCSVの推進とソーシャル・ファイナンス」を開催
グローバル・エンゲージメント・イニシアチブ(GEI)有志会は、ビジネスパーソンとして地球課題に取り組むことを志す人たちによる対話の場です。
今回のセミナーは、CSV のコンセプトを提唱したマイケル・ポーターらが設立し、CSV やコレクティブ・インパクトを推進するFSG のアジア太平洋地域責任者を招いての公開対談会です。 CSV の概念を世に送り出したマイケル・ポーターとマーク・クレマーの両氏が2000 年に設立したFSG は、世界の各地域で、企業やNGO のためにCSV やコレクティブ・インパクトに関するコンサルティングを行っています。また、2015 年からは、フォーチュン誌と共同で、Changing the World と称して、 毎年、CSV に優れた企業50 社を選出しています。
今回のセミナーは、「SDGs 達成に向けたCSV の推進とソーシャル・ファイナンス」をテーマに取り上げ、FSG のマネジング・ディレクターでありアジア太平洋地域責任者のリシ・アガワル氏をゲストに招き、社会課題解決における市場活用アプローチの現状と課題、ならびに氏の専門領域であるWASH(水と衛生)取り組みの可能性について講演をしていただきます。
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2019年3月1日
クライアントレポートのサマリーを公開しました。
PFCのクライアントである国内外の大手企業の方々は、組織の現状をどのように捉え、どこを目指そうとしているのでしょうか?
PFCでは、2018年の後半に、各業界のリーディング企業の人事部門トップの方々と、対話セッションを行わせていただきました。
・より多様に
・よりグローバルに
・よりエンパワーされ
・より社会的に
という4つの観点で進められたこの対話セッションでは
・多様性推進に本気で取り組んでいる今回の対象企業の多くが人事制度改革に取り組んでいる。
・グローバルモビリティ制度を有効に活用できている日系企業はまだほとんどない
・多くの日系企業はノーレーティングに懐疑的
など、興味深い結果が見えてきました。
下記でレポートの一部がこちらでご覧いただけます。
2018年9月19日(水)
「ものづくりを通じたひとづくり~世界の人々がライフスキルを身に着けるまで」
カンボジアで10年近くにわたって活躍するNPO法人SALASUSUの創設者であり共同代表である青木氏は、2002年、19歳のときに、認定NPO法人かものはしプロジェクトを仲間と共に創業し、カンボジアやインドでの児童買春の撲滅に注力してこられました。そのカンボジアでの事業をより追求していくため、かものはしから独立し、2018年4月からNPO法人SALASUSUとして新しいスタートをきりました。
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2018年8月
PFC取締役のジョン・マクナルティとPFCプロフェッショナルアソシエイトのMonique Valcourの共著「To Make a Change at Work, Tell Yourself a Different Story」がハーバード・ビジネス・レビュー・オンラインに掲載されました。
2018年7月9日(月)
「平和をつくるを仕事にする ~支援の現場で学んだ人・チーム・世界の変え方~」
認定NPO法人テラ・ルネッサンスの理事・創設者である鬼丸氏は、カンボジアでの地雷被害の惨状や、ウガンダでの子ども兵の実態に触れて衝撃を受けたことをきっかけに、こうした課題の根本的な解決を目指して精力的に活動されています。毎年、100回以上に及ぶ講演を行っている鬼丸氏ですが、そのお話を聴いて深い感銘を受けた渋澤健の声掛けにより、 GEI有志会へのご登壇が実現しました。
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2018年4月16日(月)
「SDGs:私たちが望む未来」
国連でSDGs(持続可能な開発目標)が制定されて3年目になりました。どこまで進展していて、どのような課題が見えているのか、そして、「SDGs:私たちが望む未来」をテーマに、国連開発計画(UNDP)駐日代表の近藤哲生さんをお招きしてお話を伺いました。
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2018年3月
グローバル基準でリーダーシップを診断するサヴィル・アセスメントの提供を開始しました。
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2018年2月5日(月)
「SDGsの本当の意味をわかっているか?」
SDGs(持続可能な開発目標)という言葉をメディアの記事や、企業の報告書などで頻繁に目にするようになった昨今、「SDGsの本当の意味をわかっているのか?」と疑問を投げかけるSDGパートナーズ代表取締役CEOの田瀬和夫氏のお話を伺いました。
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2017年11月17日(金)
「資本市場はSDGsにどこまで本気か?」
2017年のグローバル・イニシアチブ・エンゲージメント有志会のテーマ「SDGsの取組みは企業価値を向上するか」の第3回目は、株式会社大和総研の首席研究員の河口真理子様にお話を伺いました。
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2017年10月25日(水)
サステナビリティレポート(2016-2017年度版)発行
サステナビリティレポート(2016-2017年度版)を発行しました。
レポートには下記のような内容が含まれています。
1. PFCのミッションとCSR経営方針について
2. 事業を通じたミッションへの貢献
– 経済価値と社会価値の両立を実現するCSVリーダー育成の支援
– クライアント企業のCSV経営戦略立案の支援
– グローバルイシューを共に解決していくためのプラットフォームづくり
– WEPs(女性のエンパワーメント原則)の推進
– PFC自身によるCSVビジネスの創出
– 新興国•低所得者層のディーセントワーク(働きがい)を支援
3. 寄付/プロボノを通じたミッションへの貢献
– 全社員が参加して決定する寄付先
– 2016年度寄付およびプロボノ先
4. 社員の活動によるミッションへの貢献
– 世界の状況に想いを馳せる恵比寿ソーシャル映画祭
– 地域おこしを通じて考える都会と地方の共存
– 持続可能な未来に向けた社員の日々の行動
5. ミッションを推進していくための体制
レポートのダウンロードはこちら(PDFが開きます)
2017年9月6日(水)
「『hhcはCSRでもCSVでもない』エーザイの企業理念とその実践」
「SDGsの取組みは企業価値を向上するか」をテーマに掲げた2017年のグローバル・エンゲージメント・イニシアチブ、第2回目は、9月6日(水)にエーザイ株式会社執行役員で知創部部長の高山千弘様をゲストにお招きしました。
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2017年5月22日(月)
「SDGsの取組みは企業価値を向上するか:キリングループの挑戦」
国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)や、注目高まるESG(環境・社会・ガバナンス)投資など、企業が地球的課題に取り組むことへの機運が近年は一層高まっています。そこで、2017年のグローバル・エンゲージメント・イニシアチブは、「SDGsの取組みは企業価値を向上するか」をテーマに掲げ、有識者や先駆的企業の幹部の方をゲストにお招きして探求してまいります。
第1回目は、5月22日(月)にキリンホールディングス株式会社グループCSV戦略担当主幹の森田裕之様をゲストにお招きしました。対談相手は、コモンズ投信の会長の渋澤健。
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2017年3月1日(水)
『グローバル組織開発ハンドブック』出版記念セミナー『組織開発の5つの視点から考えるグローバル人材の育成と活用』開催
2016年11月に発売された『グローバル組織開発ハンドブック: 3つの複雑性を5つの視点から考える』の出版記念セミナー。
グローバル人材・グローバルリーダーの育成は、多くの日本企業に取って最優先かつ喫緊の課題でありながら、順調に進んでいる企業は多くはありません。さらに、どうにか研修等でグローバル人材の育成を進めているとしても、彼らが活躍する土台となるグローバルな組織作りまで取り組んでいる企業はごくわずかです。
では、どうしたらグローバル人材の育成、そしてグローバルな組織作りが実現できるのでしょうか?
本セミナーでは、「なぜグローバル人材が増やせないのか」をテーマに、これまで日本企業が見逃してきたグローバル人材の育成の方法や、グローバル組織開発の意義や手法をお伝えします。
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2016年11月18日(金)
新刊『グローバル組織開発ハンドブック』発売
2016年11月18日(金)に、『グローバル組織開発ハンドブック: 3つの複雑性を5つの視点から考える』が東洋経済新報社より発売されました。
2015年に『組織開発ハンドブック』を出版してから10年を超える歳月が流れ、その間に企業のグローバル化は留まるところなく進み、グローバルな観点からの組織開発の必要性も大きく高まってきました。
それに伴い、グローバルな組織開発のご相談も増え、われわれの経験・知見も溜まってきました。これを、3つの複雑性CSP(C=Cultural:文化的な複雑性、 S=Structural:制度的な複雑性、P=Physical:物理的な複雑性)を5つの視点(「リーダー」「チーム」「ダイバーシティ」「チェンジ」「バリューズ」)からまとめたのが本書です。
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2016年10月14日(金)
グローバル・エンゲージメント実践企業40社のリストを作成しました。
グローバル社会課題解決に関する海外の有識者にヒアリングをすると、「日本企業は周回遅れ」というようなコメントが聞かれます。そこで、私たちは、グローバル・エンゲージメント実践の5つの要件を独自に定義し、先駆的な日本企業はどのくらいあるか、そしてどのような事業を行っているかを洗い出しました。
その5つの要件とは:
1. 地球的課題に取り組むという明確な経営の意思が打ち出されているか
2. 何の事業を通じて何の地球的課題解決を図っているかが明確か
3. 事業運営に際して生じる負の側面(持続的成長の阻害要因)を最小化する努力を行っているか
4. 今の事業ではカバーしきれない地球的課題解決の支援(すなわちCSR活動)を行っているか
5. 1~4を行うにあたって、グローバルに様々なステークホルダー(含む社会的ステークホルダー)と対話し、協働しているか
すべての一部上場企業を1社1社、分析した結果、グローバル・エンゲージ
メントを実践できていると認定できた企業が40社ありました。(2015年時点)
リストはこちら(PDFが開きます)
2016年7月13日(水)
味の素担当者に聞く「ガーナ栄養改善プロジェクト(日経ソーシャルイニシアチブ大賞受賞)」
2015年度「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」で大賞を受賞した味の素のガーナ栄養改善プロジェクト。このプロジェクトでは、離乳食の栄養バランスを強化するアミノ酸入りのサプリメント「KOKO Plus」の開発・製造・販売を通じて、離乳期の子供の栄養改善を目指しています。これを慈善事業としてではなく、味の素版CSVであるASV (Ajinomoto Shared Value)として取り組んだその訳は?
アフリカでの市場調査や生産体制の確立、市場にあった商品開発において直面した課題は?そして、多様なステークホルダーと協力することで得られたものや学びは?日本における代表的グローバル・エンゲージメント事例について、プロジェクトの推進をリードした取出恭彦氏(味の素株式会社 研究開発企画部 シニアマネージャー)に伺います。
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2016年6月8日(水)
事業の成功と社会問題の解決を両立:ハイディラオ創業者講演会
2016年7月1日(金)に、第3回グローバル・エンゲージメント・イニシアチブ(GEI)有志会
『事業活動で中国の社会問題を解決する~14億の中国人に愛される企業、ハイディラオ(海底捞)創業者が語る』
を開催します。
中国で苦労している日本企業は少なくありません。そんな企業からよく聞こえてくる声は:
・中国人社員は定着しない
・中国人社員に企業理念を徹底するのは難しい
・中国人の価値観は金銭重視だ
・中国人社員のマナーに頭を悩ませている
しかし本当にそうなのでしょうか?
GEI有志会第3回は、中国で最も有名な経営者の一人であるハイディラオ(海底捞)の創業者をお招きし、上述のような通念を覆すようなお話を伺います。ハイディラオは、社員をゼロから育て上げ、日本基準のおもてなしサービスを実現し、中国の深刻な社会問題である「戸籍問題」に真っ向から取組み、従業員に働く夢と希望を与え続けています。
詳細はこちら
2016年5月16日(月)
グローバル・エンゲージメント研修を発売
組織開発と人材開発のリーディングカンパニーである(株)ピープルフォーカス・コンサルティング(PFC)は、オリジナルプログラム「グローバル・エンゲージメント研修」を開発、販売を開始いたしました。既に複数の大手企業の社内研修としても導入され、「2017年度にソーシャル事業で1億円の売上」という目標の核となるサービスです。
<グローバル・エンゲージメント研修の概要>
グローバル・エンゲージメントとは、「企業が持続的成長を果たすために、地球的課題の解決について様々なステークホルダーと対話・協働して共創すること」。本プログラムは、経営幹部や次世代リーダーが事業を通じてどうグローバル社会に貢献するかを学び、考察し、行動につなげられるようになることを目指します。環境、生態系、貧困、人権などといった地球規模の社会課題に対して、今までにも増して企業の社会的責任が問われる現代に、欠かせない考え方であると同時に、地球規模の社会課題解決に取り組むことで自社事業の成功のヒントやきっかけが得られる可能性も秘めています。
・プログラムの詳細はこちら
・グローバル・エンゲージメントとは:グローバル・エンゲージメント・イニシアチブのサイトをご覧下さい。
2016年5月31日(火)、FIFAの紛争解決室仲裁人等を招き、ビジネス界とスポーツ界のコラボレーションによる地球的社会問題の解決等について考えるイベントを開催します。
【イベント概要】
グローバル・エンゲージメント・イニシアチブ第2回有志会
『スポーツはNGOも国家も超える!~地球的社会課題解決へのスポーツの貢献可能性』
●日時:2016年5月31日(火)19~21時 (開場18時40分)
●場所:株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング セミナースペース
(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-8 ル・グラン原宿)
●内容:FIFAを初めとしたスポーツ団体で世界中を駆け回り活躍される山崎卓也氏と杉原海太氏は、スポーツが社会的課題解決プロデューサーとしての役割を持ち、NGOや国家権力を超えるインパクトをもたらすことができると主張されています。同時に、各スポーツ団体は資金面など団体の持続可能性といった課題に常に直面しています。スポーツ界とビジネス界によるコラボレーションによって、地球社会、スポーツ団体、そして企業がどう持続可能性を強化できるのかについて参加者の方々と対話しながら考察していきます。
●ゲストスピーカー
山崎卓也氏:
弁護士(Field-R法律事務所代表)。国際サッカー連盟(FIFA)紛争解決室仲裁人。国際プロサッカー選手会(FIFPro)アジア・オセアニア支部副会長、日本プロ野球選手会運営委員、日本スポーツ仲裁機構・スポーツ仲裁法研究啓発活動委員会委員、日本スポーツ法学会理事、中央大学法学部非常勤講師、早稲田大学法科大学院非常勤講師(いずれもスポーツ法担当)
杉原海太氏:
FIFAコンサルタント。デロイトトーマツコンサルティング等を経て、FIFA Masterへ入学。2005年同コース修了後、2006年からアジアサッカー連盟(AFC)にて勤務。その後、世界で10人しかいないFIFAコンサルタントとして活躍中。
(モデレーター)
松村 卓朗(ピープルフォーカス・コンサルティング代表取締役)
【「グローバル・エンゲージメント・イニシアチブ」とは?】
「グローバル・エンゲージメント」の考え方とその実践を世に広めることを目的として、ビジネスの第一線で活躍する有志が集まって取り組む活動です。
これまでも定期的に有志のメンバーが集まり、有識者やアフリカの国の大使などをお招きしながら、地球的課題や日本企業の役割について自由に意見交換する会合等を開催してきましたが、2016年からは本格稼働し、サイトのリニューアル等とともに、有志会の会合も公開参加型となりました。
第1回の有志会では住友化学(株)の元事業部長であった水野達男氏(マラリア・ノーモア・ジャパン専務理事)をお招きして、マラリア予防蚊帳「オリセット®ネット」の製造・販売を通じてマラリアの撲滅に貢献された事例をお話いただきました。>>レポートはこちら
国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名
グローバル・エンゲージメントとは
グローバル・エンゲージメントとは、「企業が持続的成長を果たすために、地球的課題の解決について様々なステークホルダーと対話・協働して共創すること」です。詳しくはグローバル・エンゲージメント・イニシアチブのサイトをご覧下さい。
国連グローバル・コンパクトとは(GCNJのサイトより):
・各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。
・UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続しています。
・2015年7月時点で、世界約160カ国で1万3000を超える団体(そのうち企業が約8,300)が署名し、「人権」・「労働」・「環境」・「腐敗防止」の4分野・10原則を軸に活動を展開しています。
PDFはこちらからダウンロードできます。
2016年3月25日(金)
第1回GEI有志会:日本のメーカーがアフリカの子供たちの命を救った
3月25日(金)、マラリア・ノーモア・ジャパン専務理事兼事務局長の水野達男さんをゲストスピーカーに招いた第1回GEI有志会が開催されました。当日は様々な業種や企業の人々が集い、水野さんのアフリカでオリセット®ネットを普及させるまでの苦労に熱心に耳を傾けた後に、後半では「現地のビジネスを成功させるポイントは何か」「アフリカを中心とした新興国が今後発展していくためには何が大事なのか」など、幅広いテーマで対話が行われました。当日のレポートはこちらでご覧いただけます。