PFCの社会貢献

PFCは、世界平和と持続可能な社会のために、
組織における全ての人々の可能性を引き出します。

事業を通じて

クライアントへのサービス提供(ファシリテーション、組織開発、Global組織開発等を世に広める活動)を通じて、世界平和と持続可能な世界を意識することを働きかけます。

人材開発や組織開発の一連のサービスを通じて、クライアント様が組織として、またはリーダーとして、社会における存在意義や貢献について内省・考察・行動することを支援します。また、グローバルイッシュー(地球規模の課題)についての認識と解決に向けた行動を促進すべく、GIAリーダーの旅・プログラム、グローバル・エンゲージメントに関する啓蒙活動(発信やイベントの実施)※等に取り組んでいます。

※グローバル・エンゲージメント・イニシアチブ:「企業が持続的成長を果たすために、地球的課題について様々なステークホルダーと対話・協働して共創すること」を世に広めることを目的として、ビジネスの第一線で活躍する有志が集まって取り組む活動。詳細はこちら

事業では手が届かない組織・人々に対して

売上の1%を寄付やプロボノ活動等を行うことにより支援します。

2003年より毎年、売上高の1%を「世界平和と子供達の幸福のために捧げる」ことを継続しています。「利益ではなく売上の一部を捧げる」というこの方針は、「お金が余ったから分ける」のではなく、「PFCのすべての活動が世界の貢献に繋がる」というわたしたちの思いを表わしています。具体的には、プロボノまたは寄付金の形で実現されています。

プロボノとは、プロフェッショナル・ファームにおいて、仕事を通じて培った知識やスキル、経験やノウハウなどを活かして社会貢献することを意味します。

PFCでは一定の条件を満たした「世界平和、人材育成に関わる活動をしている非営利団体」に対して、

  • 組織開発コンサルティング
  • キャリア・プランニング研修
  • リーダーシップ研修

等を無償で提供しています。

過去に支援した団体には下記のような団体があります。

PFCでは一定の条件を満たした「世界平和、人材育成に関わる活動をしている非営利団体」に対して、

等を無償で提供しています。

PFCの社員として

一人ひとりが世界平和と持続可能な世界のために、必要なことを知り、想い、伝え、行動します。

SR活動方針に賛同し、日々活動しています。現在、社員全員によるCSR活動方針への賛同書面を作成中です。また、支援先団体の現場活動を確かめたり、グローバルな社会課題への理解を深めるために、社員が以下のような様々な視察活動を行っています。

事業運営において

社会的な責任を果たすために、常に以下のことを守り、行動します。

  • 01

    社内における透明性の確保

  • 02

    育児、介護従事者等への適切な配慮

  • 03

    社員が快適に働ける労働環境の整備

  • 04

    高い倫理観に基づく公正な取引

近年の取り組み例

2021年1月:
KAIKAアワードの特選事例に選ばれました。詳しくはこちら

2018年2月:
第2回「グリーン・オーシャン大賞」において、PFCの「オンライン動画を活用したライフスキル研修事業」が優秀賞を受賞しました。詳しくはこちら

2018年1月:
ピープルフォーカス・コンサルティングが社会の一員として果たすべき責任に関する考え方や活動内容を紹介するサステナビリティレポートを発行ました。レポートのダウンロードはこちら(PDFが開きます)