チームビルディング

経営幹部や部署・プロジェクト等のメンバーに対する
ワークショップや対話の場づくりを支援。
真のチームを作ります。

チームビルディングの概要

クライアントの人材が「チーム」として機能し、効果的に協業できるよう、ワークショップや対話の場を提供し、ファシリテーターによる効果的なチームビルディングが実現できるよう支援しています。

PFCのアプローチ

PFCでは、チームは「ベクトル」と「プロセス」と「ヒューマン」からなると考えています。チームのベクトル合わせ(ビジョンや戦略などの認識統一)から、プロセスづくり(役割分担や意思決定方法の確立)、ヒューマンコミュニケーション(人間関係の円滑化)という3つの観点からハイパフォーマンスチーム作りを支援します。

チームが効果的であるための要素

バリューズ(価値観)の“浸透”の方法

ワークショップを通じてコミュニケーションを改善

背景

Y社では、いくつかの組織が一つになったチームが、なかなかパフォーマンスを発揮できずにいた。特に、以前の組織の文化や仕事のやり方を引きずっていたために、互いのコミュニケーションに大きなコストがかかり、各人のストレスも大いに溜まった状態だった。

PFCのソリューション

ファシリテーターを派遣し、チームビルディングのワークショップを行った。ツールを活用し、互いの本質的な価値観や、仕事を進める上での好むスタイルなどの共有を図った。

成果

仕事の進め方のスタイルは、どちらがよい悪いではなく、「違い」として認識できるようになった。互いに効果的にコミュニケーションをとる術を理解した。

アシミレーションで一体感を醸成

背景

Z社では、新しく赴任した本部長に対し、メンバー達がコミュニケーションに戸惑い、円滑なチーム運営ができずにいた。本部長は、新しいビジョンを掲げてはいたが、チーム内での理解と浸透が不十分で、ビジョンに向かう機運が醸成されていなかった。

PFCのソリューション

ファシリテーターを派遣し、チームビルディングのワークショップを行った。本部長とメンバー達とのアシミレーションを行い、本部長の行動の意図や背景をメンバーが理解できるようにした。一方、メンバーの本音を引き出し、本部長の理解も促した。

成果

互いの意図や本音を理解した上でコミュニケーションできるようになったことで、安心感が醸成された。コミュニケーションが活性化され、一体感とビジョンに向かう機運の醸成も図られた。