インタビュースキル研修~標準化されたプロセスで直感採用を脱却

貴社ではコンピテンシーに見合った人材を採用できていますか?採用面接は適切に実施・運営されているでしょうか?採用担当者の個人的な感覚や指標で採用を決めていないでしょうか?インタビュー・スキル研修は、直観的判断に頼りがちな採用面接を標準化し、採用基準やコンピテンシーに見合った人材を採用するためのプログラムです。

インタビュースキル研修の概要

面接担当者が、仕事に適した能力を持つ最適な候補者を見つけるためのスキルを身につけ、標準化されたプロセスにのっとって面接を実施できるように支援します。米国のマクドナルド・アンダーセン社開発のプログラムに基づいて作成されています。実施に当たっては、それぞれの会社の採用方針や求める人材に合わせてカスタマイズすることができます。

こんな方が受講されています

  • 人事部・事業部での採用担当者
  • 新卒採用を担当する若手社員

実施形式

対面・オンラインとも実施可能

インタビュースキル研修の狙い

  • 採用したい人材のコンピテンシーを見極める
  • 採用面接の進め方を理解し、意思決定に必要な情報を収集する
  • 応募者の過去のパフォーマンスを知るための質問テクニック(SAR法)を身につける
  • 注意すべき質問や法に触れる質問について理解する

対面研修

オンライン研修

対面研修とほぼ同様の内容でご提供しています。

スケジュール

1日間

学習方法とツール

このプログラムは、現場ですぐに使える知識と、下記のような様々なグループ演習で構成されています(変更になる場合があります)。

  • ペア・ワーク、小グループもしくは全員でのディスカッション
  • ロールプレイと振り返り
  • 自身の考え方や行動を振り返る個人ワーク

集合研修

下記のような内容を基本としますが、御社の状況に合わせた演習を作成するなど、カスタマイズも行っています。

  • 面接の準備:採用したい人材のコンピテンシーの明確化
  • 面接の実施:採用面接の進め方(面接の構成)の全体像の理解と質問テクニック(SAR法)
  • 記録と評価:面接中の記録方法、面接後の評価と判断プロセス
  • 面接の実践:実際の面接場面を想定したロールプレイ