お知らせ

2023.10.17(火) お知らせ

GAIAリーダープログラムって何が学べるの?9月にスタートしたフェイズ1の内容をご紹介します

 今年もPFCのフラッグシッププログラム、GAIA(旧GIA)リーダー・プログラムが始まりました。今年で14年目となる本プログラムは、大手企業や非営利団体(NPO/NGO)から派遣された次世代リーダーの皆さんを中心に、参加者は累積100名を超えています。

今年から「GAIA」に名前が変わりました

 GAIAは、地球規模の世界観をもってビジネスをリードすることを期待される次世代のリーダーに必要な4つのリーダーシップを、途上国での“越境”体験学習を軸に身につけるリーダー育成プログラム。二つめのA、アンビデクストラス(両価値を追求する)が今年から加わりました。

2023年は9月にスタート

 毎年夏から秋にかけて開講し、ほぼ半年をかけて行うこのプログラム。9月に始まったフェーズ1では、2カ月の間に6日間のオンラインセッションを受講します。11月からのフェーズ2では、カンボジアを舞台にして「ビジネスを通じた社会課題の解決」を体験するということを目的とし、少人数グループにて「協働プロジェクト」を行います。
 プロジェクトの中では、他社メンバーやカンボジア人メンバーと協働しながら、現地の課題を把握し自社・自組織ならではの貢献を考える流れとなっています。今年も、現地へは赴かずに、オンラインで現地の人々へのフィールド・インタビューなども行いますので、日常業務と並行して参加できるのも魅力のひとつとなっています。

次世代リーダー育成のための越境体験学習

 GAIAプログラムは、グローバルリーダー育成はもちろん、次世代リーダーや幹部候補育成におすすめするプログラムです。どのような課題に対応できるのか以下の動画でPFC代表の松村卓朗がお話ししています。

 

CSVやビジネスを通じた社会貢献について学ぶフェーズ1

 フェーズ1のDay1では、日本でのCSVやESG経営の先駆者であるPFCファウンダーの黒田由貴子が、ビジネスを通じて社会課題を解決する意義や、CSVの詳細、社内で経済的な価値と社会的な価値を同時に実現するCSVを社内で進めるうえでのポイントなどをお話ししました。

参加者の皆さんからは次のような感想が出ました。

  • 自社ではCSRはよくやっているが、考えたらCSVは1つもできていないことが分かった。
  • いかにしてCSRからCSVに移行できるかが課題ということが自覚できた。
  • 自社の企業パーパスやミッションについて、上司としての自分の役割も含めて、深く考えさせられた。
  • NGOはビジネスで手の届かないところにリーチしているというのはあるが、ビジネスならではの可能性に気づけた。(支援してもらう受益者ではなく、対価を払うビジネスパーソンとして、自尊心が保たれる)

 続いて、Day1の午後は、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、株式会社マザーハウスを共同創業された山崎大祐氏(代表取締役副社長)を招いて、「途上国・新興国でのビジネス実践の鍵」という対話セッションを行いました。現場のリアルを大切にし、創業以来一貫して「Think Globally, Act Locally」を経営哲学に、考え行動してきた山崎さんの数々の経験や実践者だからこそ語ることができる教訓に、大いに刺激を与えられました。

参加者の皆さんからの主な感想は次の通りでした。

  • 話を聞く前は、補助金やボランティアのようなイメージの組織で収益を上げるのが難しいと思っていたが、思っていたことと180度違うビジネスの始め方を知ることができて良かった。
  • 自組織では、次の新しい10年をどうしようと話しているので、今日得た学びを経営サイドにも共有したい。特に、「正しさよりも楽しさ」「コストをコストにしない」という山崎さんの“名言”が響いた。
  • 道なき道を行くには、「熱量」や「想い」が必要。反対にあっても、突き進むことが一番。特にマネジメントは方法論に逃げがちだけど、やはり、人が重要だと思った。喜怒哀楽で人は動く。
  • プロダクトの品質を保つことと、ビジネスとしての流れをつくること、その2つを同時に成り立たせる方法があるということが腑に落ちた。

 最後に、 PFCの松村卓朗からは、社会課題を見出し、起きていることの全体像を把握し、有効な解決策を考えるための方法論として、システム思考の考え方や問題の構造をとらえる手法としてループ図の事例を共有しました。
各人が、自身の問題意識や今回のプログラムを通して取り組みたいテーマを考え始めました。

次回レポートもどうぞお楽しみに!
過去の参加者の方の声を動画にまとめています。是非ご覧ください!

GAIAをもっとよく知りたい方や、来年に向けて導入をご検討されている担当者の方は、一部セッションのオブザーブも可能です。
貴社の担当窓口、もしくは下記までお気軽にお問い合わせください。
gaia@peoplefocus.co.jp 

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