特に得意とする領域：リーダーシップ開発、チーム効果性強化、チェンジマネジメントほか

「私の人生の目的は、職場でのウェルビーイングを世界的に認められた基本的人権にすることです。このことはリーダーシップにも深くかかわっています。リーダーは『より良い仕事』と『会社の業績』に影響を与えますが、『職場におけるウェルビーイング』はこのふたつと強い相関関係にあるからです。」

日英バイリンガルのマイケル・グレイザーは、経験豊富な組織開発コンサルタントであり、15ヶ国にわたるクライアント、グローバルビジネスで最も有名な企業のリーダーたちと「ピープル・ファースト」の信条を持って仕事をしてきた。20年以上にわたり、フォーチュン500に名を連ねる何千人ものプロフェッショナルを対象に、リーダーシップとコーチングのワークショップをデザインし、ファシリテートしてきた。また、新興のグローバル企業における新たな企業価値の確立から、刷新された文化に合わせた従業員の行動調整、戦略的シフトへの適応的対応の指導に至るまで、戦略的な組織改革に関する上級チームへの助言において主導的な役割を果たしてきた。

PFC入社以前は、前職は、モルガンスタンレー・広告代理店バーソンマーステラ社（現BCW）・Dell社等で、グローバル部門のリーダーとして豊富な経験を有する。現在は在日米国商工会議所の人的資源管理委員会の副委員長も務める他、ポッドキャスト「Humans At Work with Michael Glazer」のホストを務め、TEDトークのトップスピーカー、権威あるThinkers 50のメンバー、ノーベル賞受賞者などをゲストに迎えている。

ノースカロライナ大学でアジア研究の学士号。コロラド大学で日本語と日本文学の修士号。コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジおよびコロンビア大学ビジネス・スクールのコーチングプログラムを修了。

資格： Accelerating Coach Excellence マスター認定、 ACE Coach Accelerator Enhanced Practitioner、 DiSC ®認定資格者、Ken Blanchard Companies 公認トレーナー(SLII ® Experience, Leading People Through Change and Situational Team Leadership. )、 Saville Assessment 認定ユーザー、ルミナラーニング社認証プラクティショナー
在日米国商工会議所人事管理委員会副委員長