松村 卓朗 Takuo Matsumura

松村卓朗(東京)
Takuo Matsumura
代表取締役
「組織開発を通じて、よりよい世界の実現をもたらすことができると私たちは考えています。なぜなら、世界は結局のところ、会社(および社内の部署やチーム)をはじめとする様々な組織の集合体で構成されているからです。よりよい世界を実現するというのは、我々が属し、日々営みに参加している自らの組織を健全で強固なものにし、組織運営をより効果的で効率的なものに変え、それによって組織に参画するひとりひとりが幸せに近づいていくことに他ならないのです。私たちはそう信じています。そのような思いを胸に、私たちPFCは、クライアントの皆さまが自らが信じる組織の姿への変革を、しかも自らの手で遂げられるよう、支援を続けているのです。」
2003年、ピープルフォーカス・コンサルティング(PFC)に入社。経営幹部のリーダーシップ開発を伴う組織開発や、理念浸透を軸とした組織変革支援等のプロジェクトなど、その設計から運営支援まで、数多くの案件を手がけてきた。また、若手から経営陣までの幅広い層を対象に、リーダーシップやファシリテーションなどをテーマとした研修を提供している。
2012年、代表取締役に就任。 PFC入社前は、ブーズ・アレン・ハミルトン社およびジェミニ・コンサルティング・グループの東京事務所でシニア・コンサルタントを歴任。PFC入社時には既にマネジメント・コンサルタントとして10年余の経験を有していた。 主要外資系企業で日本人マネージャーのトレーニングを専門とし、化学・電機・製薬・建設・電力・食品・通信・コンピューター・アパレルにまで多岐にわたる分野での実績をもつ。
横浜国立大学経済学部卒業。
著書:
『勝利のチームマネジメント サッカー日本代表監督から学ぶ組織開発・人材開発』(竹書房)
『組織開発ハンドブック』(共著/東洋経済新報社)
『チームビルディングの教科書』(共著/秀和システム)
『話し合う技術を磨く』(共著/日経BP社)