コラム

2022.07.27(水) コラム

ビジネスパーソンのためのSDGs体験 in 魚沼

モニタープラン
2022年9月14日スタート(10月13日まで計約3日間)
終了しました。次回についてはお問い合わせください。

身近な社会課題に気づく、未来の経営リーダーの育成

VUCA時代の到来で、あらゆるものごとを取り巻く環境が複雑性を増し、将来の予測が困難になっています。そのような中でビジネスを成長させ続けるためには、経営層には常に変化する市場・社会に対応しながら、チャレンジし続けることが求められています。

世の中全体の変化に伴い、組織を構成するメンバーの価値観も多様化・複雑化しています。パワフルに部下を引っ張っていく旧来型のリーダーシップでは対応しきれません。
これからのリーダーには、ビジョンを共有しながら、メンバーそれぞれの自発的な行動を促しチーム全体のパフォーマンスを最大化していくことが求められています。

本プログラムでは、日本の社会課題(新潟県南魚沼地域)を実際に現地に滞在し様々な業種の方に触れながら知り、システム思考やU理論を用いてCSV経営の基礎学ぶことを目的に、ワークショップと現地滞在を組み合わせて実施いたします。

2022年に新たにリリースされたプログラムです。

プログラムのねらい

リーダーとしてのビジョンのアップデート

社会の将来を構想し、自らのビジョンに反映するとともに、自社の本業を通じた社会への貢献を考えることができます。多様な価値観や世界観に触れ、リーダーとして一回り成長する機会が得られます。

イノベーション/協業の疑似体験

地域課題のステークホルダーと直接関わることで、地域で起きている社会課題を深く洞察し、解決のためのイノベーション/協業の在り方(エコシステム)を疑似体験できます。(棚田や伝統産業)

視点や視座が広がる

各種理論(システム思考、U理論)の実装に加えて、業界の閉じられた空間から出て、視点の異なる様々な人物と意見交換をして刺激を受けることで、視点や視座が広がります。

以下のニーズがございましたら、ぜひ本プログラムをご活用ください。

  • 若手社員育成に、視野の広がる経験をさせたい
  • 座学だけでなく、体験学習で今の社会課題を知りたい
  • 異業種交流によって人脈を広げたい
  • 社会課題の現場で生の声に触れたい
  • 変化の激しい時代に、柔軟に対応する思考力を身に着けたい
  • 職場リトリートは、楽しいだけでなく今旬なテーマを扱いたい

本プログラムの進め方

ラーニング・ポータルツールも活用し、現地滞在以外はすべてオンラインで実施いたします。
※現地滞在はNPO法人地域おこし、株式会社 HOME HOME NIIGATAが担当いたします。
※現地までのご移動は、ご自身でご手配頂きます。
※今回はモニタープランのため、③現地滞在は1泊2日ですが、通常は2泊3日となります

詳細とお申込み

本プログラムは、NPO法人地域おこし、株式会社 HOME HOME NIIGATA、株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング の協同企画です。

プログラム詳細およびお申込みは、 株式会社 HOME HOME NIIGATA のWebサイトよりお願いいたします。

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お問い合わせ

プログラムの詳細など、ご質問はEメールで承ります。

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